みっちゃんワールド #13までの登場人物


◆みっちゃん/海々(みみ)

みっちゃんワールドの主人公。知識に偏りがあるバカ。
姉のことは嫌いじゃないけど、苦手。ファーストキスの相手はその姉である。
勉強はできないものの手先が器用で料理には適正があり、将来はパティシエールになる。
一時期たまごマスターと呼ばれていた。

高い怪異抵抗力を有する。

◆くーちゃん/かりん

みっちゃんの友達、バカその2。
不完全知識を得意げに披露し、ゆずちーに丸投げすることが多い。
唐突に超能力「テレポーテーション」に目覚めるが命にかかわる可能性が出たため封印中。

母親が給食のおばちゃん。

◆ゆずちー/紫光院譲葉(しこういんゆずりは)

みっちゃん、くーちゃんの友達。三人組の中で唯一のBカップ。
現代を生きる魔法使いの家系に生まれ、幼い頃から魔法使いの心得をスパルタで叩き込まれている。
そのせいか、強者に対して言いたいことがハッキリと言えない気弱な性格に育つ。
しかし自らのために魔法を使うことに躊躇いがない。そしてよく失敗してゆずちーママにオシオキされる。

ゆずちーママのおかしな部分も若干受け継いでしまっている。

◆ポン

みっちゃん達の友達。別のクラス。
自らのことをお姉さんと呼称するもののみっちゃん達と年齢は同じである。
何かあるとすぐに手が出るわ、隙あらばセクハラしようとするわと危険人物である。
本人曰く、ゆずちーをBカップにしたのは自分であるとのこと。

◆海深(みゆ)

みっちゃんの姉。高校生。
過剰なほどのシスコン。みっちゃんの知識が偏っているのはこの人のせい。

◆紫光院紫(しこういんむらさき)

ゆずちーママ。紫光院総合病院の院長。魔法使い。
魔法を秘匿しようという意識はあんまりない。
違法改造された車を乗りこなし、公道を時速120キロで爆走する。
リアル女子同士の恋愛やキスに興味津々。BLもいける。ゆずちーはこの人の影響を受けているので……。


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